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代表挨拶



藤越衣料株式会社　代表取締役社長　小川和彦

「持続可能な社会」の実現に向けて若い世代の皆様がSDGsを考え大きく動き始めています。当社に関わりある各団体や企業様と連携し、現代社会の抱える気候変動、自然災害、ゼロカーボン、資源再生利用、多文化共生、クリーンエネルギーの増進、貧困・飢餓の撲滅、ジェンダ平等の実現、等のSDGsが示す課題と合致する領域を選び出し、環境省主唱の地域循環型共生圏への取組を考慮しこれからの10年を考え、未来を見据える取組を未来を担う人材（学生達）に残し、SDGsを世界に発信して参ります。

当社に関わりある各団体や企業様（スポーツ施設様、地方公共団体、他）の事業成功の為には、「持続可能な社会」の実現に向けた取り組みは不可欠、その取り組みに沿った店頭の商品販売業のプロデュースからスポーツイベント（テニス、マラソン、ウオーキング、ポールウオーキング、サッカー、等）までのプロジェクト業務をサポートし、事業の発展及び業績の向上に貢献する「業績発展支援業」を目指しています。

地域の皆様と連携したスポーツイベント（テニス、マラソン、ウオーキング、ポールウオーキング、サッカー、等）は、ユーザー志向の変化に伴って、選別される時代に突入しています。当社は、地域的な独自性を重視し、集客・顧客創造・顧客満足の戦略提案から広告、セールスプロモーション、マスメディア広告等の企画制作まで、オリジナリティの高いトータルプロデュースを実現しています。ファンへのアピール、きめ細かいプロモーション支援活動、ファンをリピート化させるマーケティングプランを、必要なものを必要な時に必要なだけ、スピーディに、効率よく提案致します。

スポーツ産業の発展に特化した私たちの事業展開が、ゼロカーボン、資源再生利用、食の安全安心と沿いつつ数多くの生きた情報をインプットとアウトプットできるようになり、その情報を生かし深掘りしてニーズを顕在化させることで、私たちはさらに新しい需要を生み出しております。

今後の目標は、当社の提供できる業務活動（スポーツ×食農健）を更に深く広く、より多くの皆様とともに発展し、新しいフィールドを築き上げていくことです。当社は、より一層のきめ細かな地域展開を推進し、同時に新しい事業領域へのチャレンジを行っていきます。